May J.が“バッシング”に苦悩「想像もした事のない辛い思いたくさん」。

2015/04/05 11:35 Written by Narinari.com編集部

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歌手のMay J.(26歳)が4月3日、昨年「アナと雪の女王」の主題歌を歌い、大ブレイクしたことで受けたバッシングについて公式ブログで言及した。

3日付けのエントリー「ライブは私にとって特別な場所」によると、「アナ雪」の主題歌「Let It Go」のオファーが届いたのは「おととしの夏」のこと。そのとき「本当に信じられなくて」と、とても嬉しかったそうで、「実際に映画をみてエンドロールが流れてくるまで実感が湧かなかったのを今でも覚えています」と振り返る。

そして「『夢を見続けていれば叶えることができる』ウォルトディズニーの言葉は本当だったんだ」と改めて感じたそうだ。

しかし、May J.は映画の大ヒット、および自身のブレイクに伴い、激しいバッシングにさらされてしまう。そのため「嬉しいことばかりではなく、想像もした事のない辛い思いや、なぜ?と思うことも去年はたくさんありました」と胸の内を吐露。

また、「正直人前で歌うのが怖くなることもありました」と、それほどまでに追い込まれていたという。

しかし、「ライブだけは全く別でした」とも。「毎回会場にいる皆さんの笑顔に励まされ、それが私のパワーになりました」と感じていたそうで、「ライブは私にとって特別な場所」との思いが強くなったようだ。

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