日本コカ・コーラとセブン＆アイ・ホールディングスは4月7日から、水ブランド「い・ろ・は・す」の新フレーバー「い・ろ・は・す アロエ」を発売する。価格は121円（税別／555ml PET）。

「い・ろ・は・す」はこれまで、2010年に「みかん」、2012年に「りんご」、さらに北海道限定で「ハスカップ」のフレーバーウォーターを発売しているが、今回初めてブランド販売チャネル限定のフレーバーが登場。全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデン合計約18,000店に、「アロエ」を投入する。

「アロエ」は、厳選された日本の水源から採水されたおいしい天然水と、アロエの生産量が国内1位である沖縄県産アロエエキスを使用した、さわやかなアロエの味わいと、さっぱりとした後味が特徴。また、ナトリウム40mg入り（100ml当り）で、熱中症対策にもピッタリだ。

パッケージには、みずみずしいアロエの葉肉のビジュアルをあしらい、製品特徴を表現。「い・ろ・は・す」ならではの水滴をモチーフとした背景やブランドロゴを大きくあしらいながら、フレーバーの識別をしやすくするため、風車やパネルの色味にアロエを想起する色を活用した。