ゼイン・マリクのソロ活動初となるデモ音源を、ノーティ・ボーイが公表した。プロデューサーのノーティは自身とワン・ダイレクションを脱退したばかりのゼインが手掛けた新曲「アイ・ウォント・マインド」のデモ音源へのリンクをツイッターに投稿している。

これにより、ゼインは先週1D脱退を表明した際に「僕はリラックスが出来て、スポットライトから離れてプライベートな時間を持てる普通の22歳になりたいので脱退するのです」とコメントしていたにも関わらず、すでにノーティとスタジオ入りを果たしていたと推察される。
一方、ノーティが1Dに対するネガティブな視点からのビデオも投稿したことを受け、怒りを隠せない様子の1Dのルイ・トムリンソンがノーティに対する批判ツイートを繰り返した。
「ワオ。ノーティ・ボーイ、本当に思いやりの無い奴だな。いま君はいったい何歳だと思っているんだ? もっと成長しろよ!」
「君がツイートしたビデオのことを言っているんだよ。明らかにファンを怒らせようとしているな!成功したみたいだな。フェアプレー」
これらのツイートの後には、新たにサウンドクラウドにも問題のデモ音源がアップロードされた。
さらに、ルイはトピックを変えて、ファンに対する感謝をツイートした。
「とにかーーーーく」
「ファンのみんなに大きな愛を! 君たちは信じられないくらい本当に素晴らしいし、ケープ・タウンでプレイするのが待ちきれないよ。きっと大きなショーになるよ!!!」