道端三女の“理想の結婚”物議、年収5,000万円以上&自身は1円も払わず。

2015/03/25 04:14 Written by Narinari.com編集部

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モデルの道端アンジェリカ(29歳)が、3月24日に放送されたバラエティ番組「解決! ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に出演。理想の結婚生活や相手に求める年収などを語り、番組内で物議を醸した。

もともと結婚願望がなかったというアンジェリカだが、先日、「双子のように育てられてきたお姉ちゃん」ジェシカ(30歳)がF1レーサーのジェンソン・バトン(35歳)と結婚し、花嫁姿で歩いているのを目の当たりにして刺激を受けたそう。現在、「気になっている人はいる」といい、それは昔からずっと友だちの男性で、最近会ったときには「俺と結婚する?」と言われたことも明かした。

そんなアンジェリカの理想の結婚生活は、「記念日は月イチでやりたい。出会った記念日、付き合った記念日とか」「1週間に1回は絶対に美味しいご飯会行きたい。超ドレッシーな格好して、美味しいところ行くの。で、男と女の戻るの」と語り、これにモデルのラブリ(25歳)も同意。

また、子どもがいた場合、そうした記念日や夫婦デートで外出する際についてアンジェリカは「私、絶対ベビーシッターさん」「私は(子どもを)連れていかない」「絶対そこ大事だと思う」と即答し、「子どもも大切だけど、夫婦が男女でいることが一番大事」「私は結婚して子どもができても、普通に預けちゃう」「普通に男と女に戻ってデートしたい」「私は1週間に1回は預けちゃう」などとまくし立てると、隣で話を聞いていた一児の母の西山茉希(29歳)や、フィギュアスケーターの浅田舞(26歳)は、微妙な表情を浮かべた。

結婚後も「(夫からの愛情に)溺れてたいよね」と語るアンジェリカ。結婚生活において「夜は2人っきりがいい」とも言い、子どもは「昼だったらOK」「(夜は)ベビーシッターさんが寝かせておく」「昼間のうちに遊ばせて疲れさせて、夜はシッターさんに寝かせておいてもらって、ゆっくりと彼と2人でディナー」と、あまり子どものいる結婚生活は望んでいないようにも聞こえる発言を連発した。

そんなアンジェリカが結婚相手に求める年収は「5,000万円は絶対欲しい」。その理由は「私の生活費も払わなきゃいけないし、おうちのお金(=家賃)も払わないといけないでしょ」「(自身の稼ぎは)私のお金。女の子からお金とる人なんて絶対やだ。1円もとって欲しくない」「(全部お金払ってもらう)そういうイメージングしかない」「(経済力がない相手を)考えたことがない。1ミリも」と語り、とにもかくにも、経済力が大切であることを説いた。

ちなみに、過去に交際した相手は投資家や会社経営者などだという。

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