幼少期に母から贈られた「変身ベルト」では、実際に“変身できないこと”に気が付き、ショックを受けた投稿者。そんな投稿者がジェスチャーや音声認識によって操作が可能なデバイス「Kinect」を使用し、画面に投影することによって、変身に成功させた動画がniconicoに投稿されている。

▼Kinectで仮面ライダーに変身できるシステムを作ってみた.
//www.nicovideo.jp/watch/sm25833221
変身スタイルは3つで、それぞれ異なる変身ポーズをとることによって「仮面ライダークウガ」などの変身をすることが可能になっている。
投影される「変身後のライダーモデル」は、MMDの映像(MikuMikuDance)を使用し、レイヤーの体型などを「Kinect」で測定することにより自動的に拡大・縮小するとのこと。
この動画を見たユーザーからは、
「へーんしん!」
「すげええええ」
「ほしいいいい」
「あの頃の夢が実現するのか」
とのコメントが寄せられていた。
なお、この投稿者の作品は、先輩の卒業研究をベースに製作したようだ。
▼kinectでコスプレシステムを作ってみた.
//www.nicovideo.jp/watch/sm23221686