湖池屋は「カラムーチョ」の30周年記念企画のひとつとして、何でも“カラムーチョ化”してしまう“カラムーチョパウダー”の商品化の是非を問う投票の受付を開始した(//karamucho-powder.jp/)。

この企画は、ごくシンプルに“カラムーチョパウダー”はアリか、ナシかを広く問いかけるもの。湖池屋の小池孝会長は、“カラムーチョパウダー”への熱い想いを次のように語っている。
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カラムーチョを愛するみなさまへ
カラムーチョが発売された30年。
「カラムーチョパウダー」商品化の時がついにきました。
この辛さ、この美味しさに、みなさまがヒーヒー言うこと間違いなしです。
ところが、激辛部長が私の意見に聞く耳を持ちません。
「世の中そんなに甘くないですよ。辛いんですよ。」
と商品化に待ったをかけるのです。
こんなこと許されますか、みなさん。
これさえあれば、
三度の飯より大好きなカラムーチョを、
三度の飯にかけて食べることができるのに…
なので、みなさまに
「カラムーチョパウダー」商品化が
「アリ」か「ナシ」か意見をお聞きしたいのです
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投票受付は3月9日より開始しているが、同日16時30分現在、「アリ」が96%、「ナシ」が4%と、「アリ」のロケットスタートが際立つ状況となっている。
果たして小池会長の熱い想いが支持され商品化にこぎ着けるのか、はたまた部長と世の声に阻止されるのか。今後の票の行方に注目しておきたいところだ。