世界で6,000店舗以上を展開するメキシカン・ファストフードチェーン「タコベル(Taco Bell)」の日本再進出が、正式に決定した。

「タコベル」は米国最大のメキシカン・ファストフードチェーンで、1962年にカリフォルニア州で創業。オーダーを受けた後にスピーディに調理・提供されるタコス、ブリトーなどを中心に、オリジナリティーあふれるメニューがさまざまな年齢層から幅広く支持されている。
日本には1980年代に出店したことがあるが、当時はすぐに撤退。今回は外食フランチャイズを中心に全国で429店舗を展開しているアスラポート・ダイニングとタッグを組み、日本での展開を図っていく。
なお、現時点において日本再進出開始の時期や場所は未定。