吉野家は2月26日、熟成肉を使用した「牛すき鍋膳」の販売数が1,000万食を突破したと発表した。

「牛すき鍋膳」は、昨年10月29日より販売スタート。旨みが増す熟成肉を使用し、野菜と豆腐、そして煮崩れの少ない平打ち麺を添えて、“煮込んでうまい鍋”に仕立てている。食事の最後まで熱々で食べられる点も好評で、昨年12月には500万食を突破していた。
また、キムチのピリ辛ダレが熟成肉の旨味を引き出し、身体の芯からあたたまる「牛チゲ鍋膳」も200万食を突破。「鍋膳」合計の販売数は1,200万食に達している。
価格は牛すき鍋膳および牛チゲ鍋膳が並盛630円、大盛730円(ともに税込み)。