日本、世界各国の肉料理を集めたフードイベント「肉フェス」が、百貨店の食品催事スペースでも行われることが決定した。3月18日から24日まで、人気肉料理店が百貨店限定“肉フェス弁当”を引っ提げ、伊勢丹浦和店に集結する。

「肉フェス」は昨年5月に駒沢オリンピック公園にて第1回目を開催し、約29万人を動員。さらに10月に国営昭和記念公園にて第2回目を開催した際には約42万人を動員し、日本最大級のフードイベントとして話題となった。

すでに第3回の駒沢オリンピック公園での開催も発表されているが、それに先駆け、伊勢丹浦和店の地下食品売り場内特設スペースにて、初の“屋内型 肉フェス”を開催することが決定。行列店やなかなか予約のとれない人気店全10店舗の肉料理か一堂に集う。

ラインアップは、第2回「肉フェス」のNo.1＆2の店舗に加え、丸の内ホテルで出店する鉄板焼きの名店、A5ランク和牛を扱う千葉の名店、ヘルシーなことから女性誌でも話題の馬肉など、バリエーション豊かに勢揃い。

また、「肉フェス」オフィシャル店舗として「肉料理研究所（肉ラボ）」も出店し、たっぷりのフォアグラをのせたフォアグラハンバーグや、今話題のプライムリブの弁当を販売する。