女優の有村架純（22歳）が2月17日、大王製紙の生理用品ブランド「elis」の新ロゴやCMをお披露目する「新・elisブランド＆CM発表会」に登壇した。

トークセッションでは、ブランドステートメントの中でひときわ強調されている「前を向く、女性のそばに。」との内容にちなみ、「前を向く」「ポジティブ」がテーマに。有村は「私もどちらかというとネガティブなほうだったけど、経験を積ませて頂くうちに、前向きに、ポジティブに考え方を変えていった」「『これができないな』ということがあったとしても、いい意味で開き直れる様になった」「『できない』自分にショックを受けるのではなく、じゃあ、どうしたらいいかを考えようという風にしています」と語った。

また、2月13日に22歳になったばかりということで、サプライズでバースデーケーキを渡された有村は、「全然知らなかった！」と突然現れたケーキを前に感激。勢いよくロウソクを消した。

22歳になった今年、前向きに取り組みたいことについては、「知識を増やす」とフリップボードに書いて宣言。その心として、「経験と知識は違って、知識は努力しないと手に入れられないもの。英語だったり社会勉強もそうですけど、自分なりに努力をして、色んなことを学んでいけたらと思います」と語った。