“必死さ”ないJ・アニストン「それを得なければ!みたいな欲がない」。

2015/02/16 11:23 Written by Narinari.com編集部

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ジェニファー・アニストンは“必死さ”がないために、さらなる成功を逃していると考えているそうだ。

新作映画「ケーキ」で演じた、痛み止め中毒で自殺を試みる女性役でアカデミー賞ノミネートを逃したジェニファーは、自分に十分な“野心”や“必死さ”がないことを認めるとともに、コメディ映画はシリアスな映画ほどの評価を得られないために受賞を逃してしまっていると考えているという。

「賞を目指したことはないわ。つまり、それが半分くらい問題ってこと。そんなに野心がないのよ」
「『それを得なければ!』みたいな欲がないの。まず、俳優でいること自体がどれだけ難しいか知っているわ。俳優で生計を立てるってことならなおさら難しいってことも。ただそこに感謝しなきゃ」
「それに、私は人を笑わせるのが好きなの」

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