虫垂炎の疑いのため入院中のタレント・藤崎奈々子(37歳)が2月15日、詳しく検査した結果、実は子宮内膜症だったことがわかったと公式ブログで明かしている。

15日付けのエントリー「入院の原因が」では、まず、「最初、救急で入った時には虫垂炎の疑いだったんですがCTを撮ったり詳しく検査した結果…今回の腹痛の原因は子宮内膜症でした」とファンに報告。
数年前に人間ドックで「チョコレート嚢胞がみつかっていたりした」そうだが、「小さいものですって言われて安心していた」ため、そのまま放置していたことが今回の症状に繋がったという。そのため「せっかくお金払ってドックしたのに意味ない…なんてバカな私。これからはきちんと検査や治療をしよう、と心に決めました」と反省した。
そして「皆さんも、何かおかしなと思ったり健康診断で小さな兆候が出たらこまめに検査してくださいね。←私に言われたくないでしょうが」とつづっている。
なお、現在は症状も落ち着き、「とっても元気になりました!」とのことだ。
藤崎は13日に「一昨日から入院しちゃってました」とブログで明かし、「宮崎から仕事のため、沖縄へ飛んでロケ初日にお腹に激痛が走りロキソニン飲んでごまかしてたんだけど、羽田に着いて耐えられず…」、病院へ急行したところ、虫垂炎の疑いと診断され、そのまま入院していた。