スカーレット・ヨハンソンは、自身の娘を出産した際、その娘の姿に驚愕したという。

夫ロマン・ドリアックとの間に娘ローズちゃんを5か月前に出産したスカーレットは、生まれてきた娘の姿が自分の想像していたイメージと全く違ったとW誌の最新号で語っている。
「娘が生まれてきたとき、私はとても驚いたの。私の赤ちゃんはこんな感じなんだろうなっていう強いイメージを持っていたのよね。そして彼女はそのイメージとは全く違ったのよ。彼女はパーフェクトよ。ただイメージと違っただけ。まあ今思えば、それ以外の方法で想像することなんてできないじゃない」
そんなスカーレットは産後たった20週間で元の体型を取り戻しており、その秘密が母乳育児にあると昨年12月に受けたインタビューで明かしていた。
「元の体型に戻すならこれが一番の方法だと思うわ。母乳を授乳してあげることね。私はこれが大好きよ」
娘への愛情は計り知れないもので、一緒に過ごしている時間を楽しんでいると話すスカーレットだが、その一方で親でいることは疲れるとも感じていると続けていた。
「母親ってとても素晴らしいわ。夢のようなことで、そしてとても疲れることね」
「この愛情って本当に信じられないものよ。計りしれないの」
スカーレットとロマンは昨年9月に代理人を通じて子供が生まれたことを発表したが、明確な誕生日については公表しなかった。そのニュースの1か月後には、2年間の交際を経てモンタナ州フィリップスバーグで結婚している。