橋本愛が本場ドイツ料理に舌鼓、映画祭参加でベルリンの街を散策。

2015/02/12 05:51 Written by Narinari.com編集部

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女優の橋本愛(19歳)が、ドイツで開催中の第65回ベルリン国際映画祭に参加したことに伴い、舞台挨拶前にベルリンの街を観光・散策した。

まずは「ポツダム広場」にある「ベルリンの壁」の前で記念撮影。東西に分かれていた街の歴史をガイドから聞き、橋本は感銘を受けた様子だ。

また、広場近くにある映画博物館とアーセナル劇場(※クラシック作品やアート系の劇場が入っている)に興味津々。現在、映画祭に合わせて開催されていたヴィム・ヴェンダース監督の特集上映を滞在中に「ぜひ見たいな」と語り、「ベルリンに住んでいたら、毎日ここに通っちゃいそう」と、映画好きな顔をのぞかせた。

「ブランデンブルク門」前では、ヴェンダース監督の代表作である「ベルリン 天使の詩」で有名になった天使の像がある戦争勝利記念塔を見つけ大興奮。

続いて、ブランデルグ門そばにある有名なカフェ「Tucher am Tor」でランチの時間となり、名物のカリー・ヴルスト(※カレーパウダーをかけたソーセージ料理)を堪能した。

「このお料理は、ものすごく好きな味!ようやくドイツらしいお料理が食べられた!」と大喜び。この店のドイツ家庭料理がとても気に入った様子で、ほかにも牛肉と野菜の煮込み料理、ケーニッヒスベルグ風肉団子、ベルリン風ポテトスープ、田舎風魚のスープ、パンプキンスープ、リンゴとクランブルのケーキ、チェリーとチョコレートのケーキを楽しんだ。

お腹がいっぱいになったところで、いよいよベルリン国際映画祭の会場へ移動。映画祭チケット売り場では「リトル・フォレスト」の表示を見つけて笑みを浮かべた。そして、大勢の人たちが並んでチケットを買っている姿を見て「ベルリンの街全体が映画祭一色になるんですね」と感動。メイン会場のベルリナーレ・パラスト前で夜の公式上映に向けて思いを新たにしていた。



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