2016年度TDLに新施設を導入へ、20年ぶり新キャラクターグリーティング施設。

2015/02/06 16:30 Written by Narinari.com編集部

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オリエンタルランドは2月6日、東京ディズニーランドに2016年度、ディズニーのコミックや短編アニメ映画となった「ジュニア・ウッドチャック」シリーズの世界をテーマにした、新キャラクターグリーティング施設と新飲食施設をウエスタンランドに導入すると発表した。

「ジュニア・ウッドチャック」シリーズでは、ドナルドダックや彼の甥であるヒューイ、デューイ、ルーイたちが、キャンプなど野外活動を通して自然を楽しむグループ「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のメンバーとなり、アメリカ原生地を舞台に楽しく活躍する。

このたび導入する2つの施設は、「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のキャンプ場を彷彿させ、ゲストはアメリカ河沿いの昔懐かしい自然を背景に繰り広げられるディズニーのクラシックストーリーの世界に浸ることができる。

新キャラクターグリーティング施設は、東京ディズニーランドでは2つ目のキャラクターグリーティング施設。1996年にオープンした「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来、約20年振りの導入となる。

新レストランは、既存のレストラン「ラッキーナゲット・カフェ」(2015年秋をもってクローズ)をリニューアルし、2階建ての屋内および屋外ダイニングエリアを持つレストランに生まれ変わる。屋外には、キャンプファイアーをイメージしたエリアも備える予定。ゲストは、アメリカ河の景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しむことができる。

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