入院報道に加藤茶「嘘ばかり」、検査入院認めるも結果は問題なし。

2015/01/30 05:27 Written by Narinari.com編集部

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タレントの加藤茶(71歳)が1月29日、現在発売中の週刊誌「週刊文春」に「入院中にマクドナルド 45歳下妻を娶った<加藤茶>の悲哀」との記事が出たことについて、公式ブログで苦言を呈している。

同誌によると、加藤は1月16日夜に都内の大学病院に入院。入院中にはマクドナルドをテイクアウトしたり、45歳年下の妻・綾菜さんに手を引かれ歩く姿などが目撃されたそうで、「ラブラブというより、介護する人とされる人という感じ」などと伝えていた。また、入院の数日前には引っ越しをしており、以前の高級マンションでは「まるでEXILEみたいな格好をした、奥さんの男友達がしょっちゅう出入り」という住民の話を掲載。「入居者はみな嫌な顔をしていましたよ」と、悪評が立っていたと報じている。

この記事について、加藤は公式ブログの29日付けエントリーで「週刊紙に載ってたらしいね! 見て心配している方の為にかかなくちゃと思ったから書くね」と言及。

加藤は2006年に大動脈解離の大手術を受けているため、「大きな病気したから定期的に検査してるんだよ。検査入院を少ししていたよ!」と入院自体は認めたものの、あくまでも検査入院で、その結果も「大丈夫だったよ!」と問題はなかったそうだ。

また、“入院中にマクドナルド”と書かれたことについては「嫁さんとマック行った事までかかれていたよ!笑」と一笑に付し、「オイラは病院で食事が出るけど泊まり込みの嫁さんには食事出ないから簡単に食べれるマックにしたんだ」とのこと。

記事は「読んだら適当な嘘ばかり書いてあったよ。笑」とし、「この日、凄く寒くてね。嫁さんが自分が着ていたダウンをオイラに着せてくれたんだ。そんな感動的なあたたまる話を書いてほしいな。笑」と苦言を呈した。

そしてマンションの話については「オイラの家はセキュリティーが厳しいから嫁さんの友達は出入りはできないよ。親族以外は出入りしてないよ」と否定。「心配いらないよ」とファンに呼びかけている。

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