ケイティ・ペリーがウソ曲発表、レニー・クラヴィッツの声入りで。

2015/01/29 09:10 Written by Narinari.com編集部

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ケイティ・ペリーが、2月1日に行われる第49回スーパーボウルで歌うとした“偽の楽曲”を発表した。

米アリゾナ州グレンデールで開催されるニューイングランド・ペイトリオッツ対シアトル・シーホークス戦のハーフタイムで、ステージに立つことが決定しているケイティは、ゲスト出演が予定されているレニー・クラヴィッツの声まで入った楽曲「Katy Perry Leaked Superbowl Song 2015」(//www.youtube.com/watch?v=qzgeyS_JRxE)へのリンクをツイッターに投稿した。

レニーが携帯会社・Tモバイルや環境汚染について宣伝する中、ケイティが自分のことを「毛むくじゃら」や「怖い」と表現するこのパロディ曲は、まずコメディアンのティム・ハイデッカーによってネットに投稿され、その後ケイティが自身の6,410万人に上るフォロワーへ発表した。

このビデオには「流出コンテンツです。シェアしないでください。2015年スーバーボウル中に発表予定の曲。制限付き。入手元ティム・ハイデッカーとJP.ハッソン」とキャプションが付けられている。

このおかしな楽曲の中でケイティは「ドリブルしなくていいわ、パスすればいいの/ボールを進めて、エンド・ゾーンまで行って/点を入れるために」といった両チームへのアドバイスまでしている。

スーパーボウルのヘッドライナーがステージに先駆けてニセの曲を発表するのは今回が初めてではなく、2012年にはマドンナのハーフタイムショーのために書かれた曲だとしてティムがラップの楽曲を発表しており、また昨年のレッド・ホット・チリ・ペッパーズの出演前には「アブラカダブラリフォルニア」と名付けられた楽曲が“流出”として発表されていた。

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