「響鬼」の裏に浜田雅功の存在、オファー悩んだ細川茂樹の背中押す。

2015/01/27 07:06 Written by Narinari.com編集部

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俳優の細川茂樹(43歳)が、1月25日に放送されたバラエティ番組「あけるなキケン」(TBS系)に出演。2005年に「仮面ライダー響鬼」の主演オファーが来た際、ダウンタウンの浜田雅功(51歳)に後押しされたとのエピソードを語った。

このエピソードは以前もテレビ番組で語ったことがあるが、今回、「あけるなキケン」は“仮面ライダー”をテーマにしたトークが繰り広げられたため、改めて披露したもの。

細川が「仮面ライダー」のオファーを受けたのは33歳のときで、これは史上最年長の主役ライダーだった。基本的に21〜22歳の若手俳優が起用されるライダー役だけに、自分がやることで「一人、新人の出番がなくなる」と、オファーを受けるか悩んだそうだ。

そこで相談したのが、「この人の言葉だったら信用できる」という、ダウンタウンの浜田。迷っていることを電話で伝えると、浜田から「わっはっは!やれやれ!ウチの番組でイジったるから。絶対やれよ!」と言われ、これが「結構後押しされました」と振り返った。

なお、細川は公式ブログのプロフィール欄で、浜田について言及。次のようにつづっている。

「親分に出逢えて良かった! 親分から電話が鳴ると、背筋が伸びる(笑)3年に一回くらいのペースで財布をプレゼントして貰う。今は親分と一緒のお稲荷さんへ参拝しに行っている。今自分がブレずに仕事が出来る礎を教わったと感じている。最近特に優しいんだよなぁ…親分」

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