俳優集団D-BOYSの阿久津愼太郎（19歳）が、1月25日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」（日本テレビ系）に出演。“女装”が好きだと告白した。

阿久津は2009年にD-BOYSオーディションでグランプリを獲得したイケメン俳優。舞台や映画のほか、連続ドラマ「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」（日本テレビ系）などに出演と、今後の活躍が期待される若手だ。

女装が大好きだという阿久津は、現在在学している立教大学にも、女装で講義に出席することもあるそう。番組ではさまざまな女装している姿の写真が紹介され、MCの有吉弘行やゲストたちを驚かせた。

阿久津は「（自分が女装した姿は）本物の女性より100倍キレイな自信があります。絶対に負けないと思います」「（自分では）カワイイと思ってますよ！かわいくないと思ってやるわけないじゃないですか！カワイイですよ！」と豪語。「NO 女装 NO LIFE」との言葉も残した。

ちなみに、女装のときは「つくしみお」という人格に変身するそう。そして夢は「女性役でドラマに出演すること」だというが、マネージャーは女装を続けて欲しくないという。

なお、阿久津は「オネェなんでしょ？」との質問に「違います」とキッパリ。「ただの女装好き」で、そうなったきっかけは「彼女がいなかった時に、『自分が彼女になればいい』と思って。自分が一番求める形を、自分にやって写真に撮ったらめっちゃかわいかったんですよ」と説明した。

また、ほかに好きなアイドルは「16〜18歳の、下あごが発達する前の男の子」、ファーストキスは「男性」などのエピソードが語られた。