「オランジーナ」新作はレモン、日本人の味覚にも合うエキスを開発。

2015/01/23 13:58 Written by Narinari.com編集部

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サントリー食品インターナショナルは3月31日から、「オランジーナ」ブランドの新しいラインアップとして、「レモンジーナ」を発売する。価格は140円(税別)。

「レモンジーナ」は、サントリーとオランジーナ社がアイデアを出し合う中で、フランスでなじみのあるレモン飲料「シトロネード」(※フランスの“家庭の味”)に着目し、その味わいを参考に開発したもの。

日本からサントリーの中味研究者が2年以上にわたり現地に駐在し、長年培った技術力を持つ現地スタッフとともに、日本人の味覚にも合う独自のレモンピールエキスを開発した。

そして柑橘果汁飲料を知りつくしたオランジーナ社の知見を活かし、レモンの皮に含まれている苦味成分を取り除き、香り豊かな成分のみを抽出することに成功。この独自のピールエキスを使うことで、レモン果実本来の香りを引き出している。また、レモン以外にも、グレープフルーツやオレンジをブレンドすることで、果実をまるごと食べたような奥深い味わいを実現した。

「オランジーナ」は、1936年にフランスで誕生して以来、長年愛され続けている果汁入り炭酸飲料。日本では2012年に発売し、売れ行きも好調で、2014年の販売数量は対前年比106%と発売以来成長を続けている。

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