全裸睡眠マギーはダニだらけ? 中居正広「“ダニー”にすれば?」。

2015/01/21 09:51 Written by Narinari.com編集部

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モデルでタレントのマギー(22歳)が、1月20日に放送されたバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演。いつも全裸で寝ていることのデメリットを指摘され、悲鳴を上げた。

マギーは、帰宅するとまず全裸にバスローブの状態となり、お風呂から上がったらまた新しいバスローブに着替え。寝るときはそのバスローブを脱いで、全裸になるという。「基本的に裸のことが多いです」というマギーは、「(ベッドで)開放感があって。シーツの気持ちいい感じと、毛布の触れる感じが好き」と、全裸で寝ることのこだわりを語った。

しかし、東京環境アレルギー研究所の白井秀治所長より、“知らなきゃよかった”情報を知らされたマギーは「ヤダヤダヤダ、ヤダヤダヤダ」と絶叫。いわく、全裸で寝ているとベッドの中がダニだらけになるという。家の中にはダニが無数に存在しているが、特に多いのが寝具・布団類。ダニは人のフケや垢を主なエサとするが、パジャマを着て寝ているときよりも毛布やシーツに肌が直接触れる全裸のときのほうが、エサがたくさん落ちることになるため、ダニを増やしてしまうそうだ。

MCの中居正広(42歳)は「マギーのベッドはダニだらけなんだ〜。もう面倒臭いからさ、“ダニー”にすれば?」とニヤニヤ。

また、ダニはエサを食べればフンをする。このフンはアレルギー疾患の原因物質となることが知られているが、全裸で寝ているとそうしたフンが体にたくさん付着している可能性があり、それはシャワーを浴びて流すまで落ちないそうだ。

中居は「もうマギーの体はフンだらけなんでしょ? 昨日裸で寝た? うわーもう。なんかきょうちょっと臭うと思ってたんだよ」と嬉しそう。マギーは「ダニは臭わないから!」と否定し、「私、毎朝シャワー浴びてるので大丈夫ですよ」と、“フンだらけ”ではないことを強調した。

なお、ベッドのダニ対策としては、シーツや毛布をこまめに洗うことが大事だという。

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