ドリカム中村「B'z本当凄い」、“ロックじゃない”けどロック魂に火。

2015/01/19 10:42 Written by Narinari.com編集部

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B'zが、1月18日に放送された音楽トーク番組「LIVE MONSTER」(日本テレビ系)に出演。活動26年にして初めてだという“座りトーク”に挑んだ。

DREAMS COME TRUEの中村正人(56歳)がホストを務める同番組。中村とB'zは、以前は音楽番組の舞台袖などで年に1回程度は話す間柄だったそうだが、最近は互いにあまりテレビに出演しなくなったため、めっきり会う機会がなくなっていたという。

中村は「B'zは、僕が一生夢にしてることを2つ叶えてるんです。500万枚CDを売ることと、グラミー賞を獲る」と語り、松本孝弘(53歳)が2011年にグラミー賞を獲ったときには「松本さんの姿を見たときには泣きました、はっきり言って」、500万枚CDを売ったときには「悔しくて泣きました」と振り返る。そして「CDがいま、こういうビジネスになってきたから、どんどん、どんどん遠い夢になっていくんだけども、僕は諦めないで行きますよ」と決意を滲ませた。

番組では、先日数年ぶりに松本と稲葉浩志(50歳)の2人だけで食事に行ったこと、B'zの連絡事項はすべてLINEで行っていること、怖いものは「オバケ」(松本)、「スズメバチ」(稲葉)といったことなどが語られた。

番組終了後に、中村は公式ブログを更新し、「僕はね。収録の時、お二人と話しが出来て本当に嬉しかったよ」と振り返り、「ああ、ワクワクしたよ」とも。B'zについては「凄いね。B'z、ほんとに凄いよ」「B'zのライヴ見ると、ロックやりたくなるよ。全然ロックじゃない僕だけど。また学生時代に戻って、ロックやりたくなるなぁ」とつづり、多くの刺激を受けたことを明かしている。

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