ロボに出会える「ロビカフェ」、近未来的な空間で楽しいひとときを。

2015/01/16 06:42 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


デアゴスティーニ・ジャパンは、ロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ「週刊『ロビ』」(全70号)の大ヒットに伴い、1月16日から猫カフェならぬロボットカフェ「Robi cafe(ロビカフェ)」を東京・銀座(東京都中央区銀座 5-6-5 NOCO7F)にオープンする。期間は2月8日まで。

ロボットを身近に楽しめることができ、“ロボットの部屋”に遊びに行くような感覚が楽しめる「Robi cafe」。近未来的でかわいらしいインテリアで、「ロビ」と一緒に過ごせる時間と空間を提供する。フードやドリンクも「ロビ」をモチーフにしたオリジナルメニューも多数用意した。

「ロビ」は2013年2月に発売された初版創刊号は10万部以上を売り上げるほど好評で、現在、再刊行版を展開中(7月28日に刊行終了)。さらに1月20日からは3度目の刊行が始まるほか、イタリア、台湾、香港などでも展開、そして今後も英国、ドイツ、中国本土での創刊も決定している。

そうした「ロビ」をもっと多くの人に知ってもらい、また、楽しんでもらえるよう、今年はさまざまなキャンペーンを展開。週刊「ロビ」の第三版発売日である1月20日には、東京・丸ビルにて100体の「ロビ」がダンスを行うショー「100Robi(ヒャクロビ)」を開催するほか、1月31日には、大阪・グランフロント大阪にて「ロビ祭り」と称したイベントを開催する。

また、タカラトミーとのライセンス商品発売なども控えており、2015年は「ロビ」普及に向けた事業を強化・推進していくという。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.