ジュニアと加藤浩次の喧嘩真相、20年近くも共演していなかった理由とは。

2015/01/12 11:12 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア(40歳)が、1月11日に放送されたバラエティ番組「エニシバナシ〜芸人縁旅〜」(フジテレビ系)に出演。同じ事務所ながら、“昔、ケンカしたことがあるから共演NG”との噂が広まり、20年近くも共演していなかった加藤浩次(45歳)との関係について、その真相を語った。

ジュニアの話によると、真相はこうだ。まだ若手の頃、大阪の5組と東京の5組が名古屋でネタ対決するという趣旨のお笑いライブがあり、大阪から千原兄弟や、同期のやるじゃねぇかーず(解散)らが近鉄電車で名古屋に向かっていた。当時、やるじゃねぇかーずの浦井崇と、せいじは折り合いが悪く、車中でもケンカをしていたが、ライブの本番5分前に舞台袖で取っ組み合いの大ゲンカを始めてしまったという。

そこで「お兄ちゃんを助けないと」と、ジュニアもケンカに参戦。するとそこに「お前ら本番前に何しとんねん!やめろ!うっさいおら!」と仲裁に現れたのが加藤だった。

ジュニアは「加藤さんは100正しいわけ。だけどヒートアップしてたから、(自分は)加藤さんだとは認識せずに『やかましいわコラ〜』みたいなことを言ったんだと思う。それが(東京と大阪に)伝わって、『ジュニアと加藤が〜』と」広まってしまったと振り返った。

せいじのことを指さし、「悪いのはコイツやねん」と語るジュニア。しかしせいじは「違う違う違う! 俺悪うないねん。浦井がおもんないからやねん! 浦井がおもろかったらこんなことになってへんねん」と頑なに自分が原因説を否定した。

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