“元祖ミキティ”藤本か安藤か、庄司智春「ハッキリさせたい」。

2015/01/09 03:20 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(39歳)が、1月8日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDXDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。フィギュアスケーターの安藤美姫(27歳)に対し、妻でタレントの藤本美貴(29歳)とどっちが“元祖ミキティ”なのかをハッキリさせたいと詰め寄った。

庄司の説明によると、藤本が“ミキティ”の愛称を使うようになったのは、もともとキティちゃんが大好きだったためで、自ら“ミキティ”を名乗るようになったそう。そんな妻を庄司は「ちょっとイタイところがある」と認めるが、好きなキャラクターはスヌーピーだという安藤が“ミキーピー”ではなく、“ミキティ”と呼ばれていることに釈然としないでいるようだ。

しかし、安藤はそもそもの話として、2004年の世界ジュニア選手権優勝時に、安藤優子キャスターによるインタビューで「なにか呼び名を考えよう」との話になり、安藤キャスターの閃きによって“ミキティ”と呼ばれたことで、その愛称が広く浸透、定着したと説明。

安藤はそれまで「(“ミキティ”とは)全然呼ばれたこともなかった」そうで、「どちらかと言うと、あんまり言われたくない」と、本人にとっては微妙な呼ばれ方だったようだ。

この返事に庄司は「えっ、じゃあ僕がテレビとかで“ミキティー”とかって言ってるのはあんまり…?」と呆然。「自分が呼ばれてる感じにもなるじゃないですか?」と聞かれた安藤は「あ、だから全然ならないんですよ」とあっけらかんとした答えで、“元祖ミキティ”云々はハッキリさせるまでもなく、庄司の空回りとなってしまった。

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