妖艶セレブ大久保がデップ誘惑、実写声優初挑戦で国境超えた“共演”。

2015/01/06 06:00 Written by Narinari.com編集部

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タレントの大久保佳代子(43歳)が、ジョニー・デップ主演作「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」で実写声優に初挑戦することがわかった。大久保はデップを誘惑する妖艶セレブ美女を演じる。

2014年度に“最もテレビ露出量が多かった女性タレント”No.1となり、いまやテレビで見ない日はないほどの不動の人気を誇る個性派芸人・大久保。今回、彼女が大抜擢された役どころは、物語の重要な局面で、モルデカイ(ジョニー・デップ)を誘惑するジョージナだ。

「世界で最も美しい女性100人」の上位にもランクインしたオリヴィア・マンが演じているこのキャラクターは、名画を狙う“ヒゲ大好物”でセクシーな謎のセレブ美女。モルデカイを、あの手この手で妖艶に誘惑する役どころに、大久保は「初の実写の声優のお仕事が、こんなセクシー全開の役で嬉しい限りです。本番までに、ワールドワイドなセクシー度をさらにアップさせ挑みたいと思います」とコメントしており、世界の大スター、ジョニー・デップとの国境を超えた共演にやる気満々だ。

注目される劇中のセリフは「あたしを食べて」や「触って……バカねそこじゃない、ここよ」など、妖艶さ満載で、まさに大久保の真骨頂を遺憾なく発揮できる内容となっている。

ちなみに、今回の抜擢について、配給のKADOKAWA担当者は「以前、たまたま耳に入ったラジオで、あまりにかわいい声でトークしていた大久保さんの印象がとても強く残っていました。今回、ジョニー・デップを妖艶に誘惑するセクシーな役回りを表現出来るのは、そんな甘い声の持ち主である大久保さんしかいないと思い声ありきでお願いをしました」と、起用の経緯を明かしている。

映画「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」は、2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国超拡大ロードショー。


☆「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」ストーリー

舞台はイギリス・オックスフォード。ゴヤの幻の名画「ウェリントン侯爵夫人」が、何者かに盗まれた。英国諜報機関MI5が捜索を依頼したのは、ちょびヒゲがトレードマークの怪しい美術商チャーリー・モルデカイ。彼の美人妻ジョアンナを(グウィネス・パルトロー)大学時代に取り合った警部補マートランド(ユアン・マクレガー)も、嫌々ながら彼の知識と情報網に頼ることに。モルデカイは、最強の用心棒ジョック(ポール・ベタニー)を連れて、絵画を探す華麗なる冒険へ。しかし、その名画には、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた! 

大富豪の娘ジョージナ(オリビア・マン)をはじめ、マフィア・国際テロリスト・警察を巻き込み、イギリス、ロシア、アメリカへと世界中を駆けめぐる争奪戦が勃発! 果して、幻の名画の行方は如何に? そしてモルデカイが、財宝にたどりつくことが出来るのか!?

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