西川貴教“放送事故”で土下座、元妻・PUFFY吉村の話で動揺&歌詞飛ぶ。

2014/12/30 09:29 Written by Narinari.com編集部

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歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教(44歳)が、12月29日に放送された音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 20周年大感謝祭」(フジテレビ系)に出演。生放送での歌唱で歌詞を飛ばしてしまう失態を犯し、慌てる姿がそのまま放送された。

この日、歌唱前に、元妻でPUFFYの吉村由美(39歳)と仲良くしていたことを、ダウンタウンの松本人志(51歳)に茶化された西川。「なんならもう一回ひっついたろか、みたいなそんなのはないの?」と聞かれ、「ややこしいことやめてください、親ビックリしますよ!」と困惑し、思いがけぬ“元妻トーク”で集中を邪魔されたまま歌唱へと突入した。

西川はこの日、1998年のヒット曲「HOT LIMIT」を歌唱。ところが、曲の序盤で歌詞がすっ飛んでしまい、「え、なにどうなってんの?」「え? すみません」と動揺する声がマイクを通じて流れる“放送事故”になってしまった。しくじった感を出して半笑いとなる一幕もあったが、その後は見事に立て直し。最後までなんとか歌い上げた。

歌唱後、西川は続けて登場したPUFFYが「アジアの純真」を歌っているときに、ステージサイドでやけくそ気味にヘッドバンキング。

そして、座りトークの際、「始まる前に僕が集中してたら、(ダウンタウンの)お二人が元嫁の話をしたり、曲間違えたら金払えだの、むちゃくちゃなこと、ガチャガチャガチャガチャ言われた結果がアレでした」と釈明した。

さらに放送終了後にはTwitterを更新し、「ダウンタウンさん、共演の皆さん、番組スタッフの皆さん並びに関係者の皆さん、そして視聴者の皆様、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。深々と土下座する写真を添えている。

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