長嶋一茂が“落書き騒動”を語る、犯人は「てっきりさんまさんかと…」。

2014/12/29 06:17 Written by Narinari.com編集部

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タレントの長嶋一茂(48歳)が、12月28日に放送されたバラエティ番組「ビートたけしのTVタックルたけし&爆笑問題がメッタ斬り!2014年重大ニュースSP」(テレビ朝日系)に出演。今年、女優・江角マキコ(48歳)の元マネージャーがやったと伝えられている、“落書き騒動”の真相を語った。

この騒動は2012年12月頃、長嶋の自宅の外壁やガレージに“バカ息子”“アホ”などと、スプレーで落書きされていたというもの。今年8月に「週刊文春」が実際の写真と共に報じたことで明るみとなり、子ども同士が同級生の江角の指示により実行されたと伝えられたが、江角は関与を否定していた。

この日、長嶋は騒動について激白。当日、長嶋は海外にいたが、自身のマネージャーからの連絡を受けて落書きされたことを知り、妻が気付かないうちに業者に指示して消してもらっていたという。

妻は「週刊文春」の報道があるまで、落書きされていたことは知らなかったとのこと。そのため、隠していた長嶋にとっては「(報道は)本当に迷惑」な話で、妻からは「なんで隠してたの」と怒られたそうだ。

また、“バカ息子”と書かれたことについては、「(自身の息子のことではなく)ボクのことだと思いますよ」。この話を最初に聞いたとき、「てっきり(明石家)さんまさんが書いたかと…」「“バカ息子”ってボクのこと呼ぶのはさんまさんだけなんですよ。だからさんまさんの何かいたずらで、縁起が良いなとか思ってた」と語り、スタジオを笑わせた。

「以前から親同士のいざこざはあったのか」との質問には、「どうなんですかねぇ。ボクはあんまり聞いてないですけどねぇ。まああれだけの人が集まるわけだから、女性同士、いろいろあるのかな」と否定はしなかった。

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