恋人に“最低”なパンサー尾形、勝手に財布から金抜いてギャンブル。

2014/12/27 02:49 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(37歳)が、12月26日に放送されたバラエティ番組「バナナマンとブラックマヨネーズのにんげんだもの」(TBS系)に出演。恋人のお金でギャンブルをしていたという若手時代のエピソードを語った。

パチンコやスロットが大好きだという尾形は、若手でお金がない頃、交際していたキャバクラ嬢の彼女の財布からお金を盗ったり、彼女のバッグなどを内緒で売りに行ったりしてお金を作り、ギャンブルに興じていたという。

そして、仮にギャンブルに勝っても何か買ってあげるようなことはなく、それどころか、彼女を連れて一緒にパチンコなどに行き、彼女が出たら全部尾形のもの、負けたらすべて彼女持ちという鬼畜ルールが存在していたそうで、「パチンコってこういうもんなんだ、って教え込むんです」と力強く語った。

こうした発言の数々に、番組MCのバナナマン・設楽統(41歳)は「最低でいいね」とニッコリ。ゲストで、やはりギャンブルが好きな蛭子能収(67歳)は、「オレは人のお金でギャンブルやったことないですよ。やるときは自分の金で」と違いを強調、尾形については「絶対この人はダメです」と断じた。

ただ、「この人はいい男だから、女の人が相当に好きだったんでしょ? だからそれだったらしょうがないですよ」とすぐにフォローも忘れず。「きっと夜も喜ばせてたんでしょ」「女にとってはそっちの魅力があるから、それはもうしょうがないです」と語ると、一同納得の様子だった。

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