“番長フレーム”に深刻な事情「右は肘が伸びないし、曲がらない」。

2014/12/22 14:47 Written by Narinari.com編集部

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横浜DeNAベイスターズの“番長”こと三浦大輔投手(40歳)が、12月21日に放送されたスポーツ番組「S☆1」(TBS系)に出演。一部ネットで話題になっていた、“番長フレーム”の真相を告白した。

“番長フレーム”は、公式ブログに掲載する多くの写真が、右下に三浦投手の顔がある構図で自撮りされており、その決まった撮り方がまるでフレームのようだ……との理由から名付けられたもの。なぜ、この撮り方にこだわっているのか、長きにわたり野球ファンの間では“謎”とされてきた。

この日、「S☆1」に出演した三浦投手は“番長フレーム”について、「自分で自撮りしているので、左手(を伸ばして)でこう撮ってるんですよ、だから必然的に右下に(顔が)写るんですよ」と説明。

MCの爆笑問題・田中裕二が「右利きなのに、左で撮るんですか?」と質問すると、三浦投手は「あの…肘曲がってるんで、23年…曲がってくるんですよね。ピッチャーは投げてると」「肘伸びないし、曲がらないし」「伸びないから距離が取れないんですね」と、“職業病”で、自撮りも左で撮るしかないと明かした。“番長フレーム”には、そんなベテラン投手ならではの事情があったという。

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