ジュラシック・ワールド予告編、テーマパークサイト日本版も公開。

2014/12/22 11:37 Written by Narinari.com編集部

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「ジュラシック・パーク」(約1,030億円)、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(約620億円)、「ジュラシック・パークIII」(約370億円)と、3作合計で全世界興行収入累計2,000億円を超える超メガヒットシリーズの最新作「ジュラシック・ワールド」が、2015年8月7日(金)より全国公開となる。それに先駆け、12月22日、第1弾日本版予告編(//www.youtube.com/watch?v=G5s7IDVuyWE)が公開されると共に、太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する“究極のアミューズメント・パーク”を案内するテーマパークサイト日本版(//jp.jurassicworldintl.com/)がオープンした。

本シリーズの第1作と第2作でメガホンを執ったスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、これまでのシリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り上げた最新作。

主人公には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で一躍知名度を上げたクリス・プラット、さらに「ターミネーター4」のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人コリン・トレボロウが監督を務める。

今回解禁となった映像では、かつてないほど極秘裏に製作され、全てがベールに包まれていた本作の一部が明らかに。これまでのシリーズではオープンにまで至らなかったあのテーマパークがついにオープンし、巨大な恐竜の姿を間近で楽しむ姿や、巨大なプールで行われる恐竜へのエサ付けシーンなど、迫力ある場面が次々に登場する。

さらに本日公開されたテーマパークサイトでは、その安全性と最新技術、各エリアで楽しめるアトラクションについて紹介。「私たちは、イスラ・ヌブラル島を人間と恐竜たちにとって安全にするための出費を惜しんだことはありません」という創始者ジョン・ハモンドの挨拶をはじめ、ニュース・フィードではパークの最新情報を更新、マップでは「モササウルス、エサやりショー」や「ハモンド・クリエーション・ラボ」「Mr.DNAのガイドツアー」といったパーク内にある施設について案内。そのほかにもパークのレストランメニューや、パーク内にいる恐竜の詳細などを説明している。

これまで様々なトラブルに見舞われ、オープンを断念していたパーク。今回は最新システムにより安全が保たれ、なんの問題もないはずだが、果たして……?

また、製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグからは「皆さん、ついにオープンを迎えるジュラシック・パークにようこそ!」というコメントも届いている。

映画「ジュラシック・ワールド」は2015年8月7日(金)に全国公開。

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