“ゴマキ加入”でモー娘に何が、なっち「イラっていうか何!?って」。

2014/12/13 05:48 Written by Narinari.com編集部

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元モーニング娘。の中澤裕子、安倍なつみ、保田圭、吉澤ひとみ、小川麻琴の5人が、12月12日に放送されたバラエティ番組「バナナマンの決断は金曜日!」(フジテレビ系)に出演。1999年、第3期メンバーとして後藤真希(当時14歳)が加入した当時のことを振り返った。

「金髪、1人での加入、いきなりセンター」と、それまでのモーニング娘。にはなかった個性を引っ提げてメンバーに加わり、直後から強烈な存在感で他を圧倒した後藤。それだけにメンバーには思うところもあったようで、不動のエースだった安倍は「やっぱりさ、1人で入って来たということと、金髪だったしさ、あとはいきなり(「LOVEマシーン」の)ジャケ写のときにセンターに来たからさ、何事かと」と当時を振り返る。

そして中澤が「あのとき、イラッとした?」とド直球な質問を投げかけると、安倍は「いや…うん!」。「イラっていうか、何!?って。いい気分はしないっしょ、やっぱり」と、心中穏やかではなかったという。

「そこはさ、みんな触れられないところだったじゃん、当時。聞いていいのか」と語る中澤。安倍は「いま思うとさ、それがいい刺激になってたんだけど、あのときはうちら必死だからさ。いきなり、えー…みたいな」と続け、2期メンバーの保田も「それは私たちも思った」と同調した。

保田は「私たちが最初に増えたとき、コーラスだったじゃない? だからごっちん(後藤真希)も入って来たら、必然的にコーラスだと思い込んでたの。それがジャケ写でいきなりパーンってセンターに入って。『あれ? なんかちょっと様子が違う』」と困惑したという。

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