スキマ大橋の流儀「吉牛8分」、愛してやまない牛丼の食べ方へのこだわり。

2014/12/06 06:35 Written by Narinari.com編集部

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スキマスイッチの大橋卓弥(36歳)が、12月5日に出演したバラエティ番組「未来シアター」(日本テレビ系)で、熱い“吉野家の牛丼”への愛を語った。

大橋は多いときには週に3〜4回ほど吉野家の牛丼を食べるそう。「吉牛のために違う食事を抜いたりします」というほど好きで、いつも「アタマの大盛」(ご飯は並、具は大盛のメニュー)を注文するという。

スタジオでは実際に吉野家の牛丼が用意され、大橋は自らの食べ方を“実演”した。「吉牛って8分で行けるって決めてるんですけど」と謎の流儀を語り出した大橋。いわく、店に入るところから8分で食べきるそうで、これを徹底することにより、例えば「新幹線発車前に15分間あったら、吉牛食べても間に合う」といった計算が立つようだ。

その食べ方は、まず、熱々の牛丼のまん中に箸を入れ空間を作り、次に息を吹き込んでごはんを冷ます。そしてトータル8分以内にまとまるように食べるそうだ。今回、実際に食べながら、大橋は「変わらぬクオリティー」と幸せそうな笑顔を浮かべた。

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