誹謗中傷にざわちん心境吐露、マスク外したことが「マイナスに…」。

2014/12/03 05:54 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


メイクで芸能人になりきる“ものまねメイク”の第一人者として、今年ブレイクしたタレントのざわちんが、12月2日に放送されたバラエティ番組「解決!ナイナイアンサー」(TBS系)に出演。ブレイク前後の変化などを語った。

今年ブレイクした人気たちによる座談会に参加したざわちん。収入は「もちろん上がった」と嬉しそうに語り、「値段を見ないでコスメを買えるようになった」と、確実に生活は向上しているという。現在は化粧品に月20万円ほど使えるようになったそうだ。

ざわちんはかつて、イジメられていた経験があることをメディアなどで明らかにしているが、ブレイク後に「(当時のいじめっ子から)連絡が来たんです。Facebookからも来て、『今テレビ見てるよ 応援してるからね』みたいな」と、身の回りに変化が起きたという。そうした反応には「若干、ドヤ感はあります」「見返した感は、良い意味でありますね」と率直な気持ちを語った。

また、ブレイク後に、トレードマークだったマスクを外して活動することが増えたが、「マスク外してからめっちゃ書かれましたよ、ブサイクって」「ブスブスとか、キモいキモいキモいとか」と誹謗中傷されるようになり、「自分も最初すごい怖かったんですよ」と振り返る。

マスクを外したのは、“ものまねメイク”がダメになったときにも芸能界で生き残れるよう、“ものまねメイクファン”ではなく“ざわちんファン”を増やしておきたいとの思いからだったそうだが、「逆にそれがマイナスになったみたいで…」と舵取りの難しさを感じている様子だった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.