“最強替え歌”はどぶろっくに、トーナメント決勝で嘉門達夫を破る。

2014/11/27 05:51 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


11月26日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、“替え歌No.1”を決める「替え歌最強トーナメント」が行われた。

この企画は、かつてシングル「替え唄メドレー」(1991年)が82万枚のセールスを記録し、これまで手がけた替え歌は1万曲以上という嘉門達夫が、いまだに“最強”という説を検証するために行われたもの。嘉門に対抗するべく、歌ネタを得意とする7組がエントリーした。

参戦したのは、どぶろっく、テツandトモ、エハラマサヒロ、阿佐ヶ谷姉妹、レイザーラモンRG、AMEMIYA、野性爆弾 川島、そして嘉門と実力者がズラリ。判定はステージの前に座した小学生50人で、課題曲の替え歌が面白かったほうがトーナメントを勝ち上がっていく、という流れで行われた。

課題曲は、1回戦が「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」、2回戦がAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、決勝がSMAPの「世界に一つだけの花」。出場者それぞれが個性を出しながらトーナメントは進み、決勝はおならネタなど子どもに寄って勝ち上がってきたどぶろっくと、“最強”嘉門の対決に。どぶろっくは下ネタ、嘉門は不倫ネタという、とても小学生相手とは思えないネタ対決により、結果、どぶろっくが僅差で優勝する運びとなった。

嘉門は“最強”ではなかったが、「惜しかったね〜。後輩に道を譲るという意味でもOKですよ」とコメント。どぶろっくは「デカ過ぎる敵なので、自分らの全部を出しました。歌を唄ってきて良かったなと思います」と喜びを語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.