「DB改」のデータ放送でゲーム、ハイクオリティのカードバトル展開。

2014/11/21 21:15 Written by Narinari.com編集部

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フジテレビは11月23日から。毎週日曜日朝9時から放送中のアニメ「ドラゴンボール改」に、番組を視聴しながらゲームが楽しめる「カードゲーム型連動データ放送」を付与。カードバトルで敵を倒してプレゼントをゲットする仕掛けを用意する。

今回「ドラゴンボール改」で提供開始するデータ放送では、データ放送上に表示される孫悟空や孫悟飯など、10種類以上用意されている味方キャラクターのカードを使って、放送時間内に敵キャラクターにダメージを与えて倒しプレゼントをゲットする、カードバトル型のゲームを展開。

本番組のデータ放送の制作には、データ放送制作スタッフに加え、カードのグラフィックや対戦時のモーションなど実際のアニメ製作スタッフが携わっており、一般の放送ではあまり見ることができないような、クオリティの高いデザインとゲーム性を追求したデータ放送の提供が実現した。

具体的なゲームの進め方は、まず、戦闘カードは、番組をリアルタイムで視聴することで手に入れることができる(約3分視聴する毎にカード1枚/カードは、種類によって敵キャラクターに与えるダメージが異なる)。そして放送時間内に敵キャラクターを倒すと、豪華プレゼントに応募可能。倒すことができなかった場合も、ひきわけ賞として別のプレゼントに応募することができる。

初回のプレゼントは「ドラゴンボール改 究極!DX超戦士スカウター ブルーver」を10人にプレゼント。戦闘カードの種類は10種類以上用意され、また、敵キャラクターについても定期的に新しいキャラクターが登場する予定だ。


「ドラゴンボール改」は、1993年から1996年まで放映された「ドラゴンボールZ」(魔人ブウ編200話〜291話)をデジタルリマスター化し、「ドラゴンボール改」(魔人ブウ編)として新たに製作したアニメ。物語は現在、孫悟飯や孫悟天、トランクスらが、ドラゴンボールシリーズ最強の敵“魔人ブウ”と壮絶な戦いを繰り広げているところだ。

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