橋本環奈が理想の男性像語る「器が大きい人がいいですね。心が広い人」。

2014/11/17 23:14 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・Rev.from DVLの橋本環奈(15歳)が11月15日、ファースト写真集「Little Star〜KANNA15〜」の発売記念握手会を実施した。

握手会前、会見に臨んだ橋本は「写真集を出せると聞いた時、すごくびっくりして、今日みなさんの前で完成して写真集をお見せできることができて、すごくうれしいです!」と初の写真集を手に感激の面持ちだ。

写真集は、今年の晩夏に都内近郊のスタジオ、遊園地、海などで撮影。橋本お気に入りカットは、裏表紙にもなっている浴衣姿だそうで、眼前に浮かぶシャボン玉について「スタッフさんといっしょに団扇であおいだり、みんなでシャボン玉を飛ばしたりと結構大変でした(笑)」と楽しそうに振り返った。

撮影を務めたのは、浜崎あゆみや松任谷由実ら多数の著名人のポートレートを手がけてきたレスリー・キー。レスリー・キーが橋本を撮影するのは今回が2度目で、彼の世界観のファンだという橋本は「最初に撮影した時も、またご一緒したいなと思っていて、こうやってファースト写真集を撮ってもらえてすごく光栄です」と喜びを露わにした。

今回の写真集の目玉でもあるウェディングドレスについて話題が及ぶと、以前から憧れを抱いており、いざ着用し、メイクしてから鏡の中の自分を見たら、「いつもの衣装を着てる時の私と違ったような新しい一面が見れて、初めて見た雰囲気」「今までに味わったような感じですね」といった感想を持ったとのこと。

「ウェディングロードはどんな人と歩きたい?」との質問には、「ウェディング道路は……」と言い間違えるなど、15歳らしいあどけなさも覗かせるが、「器が大きい人がいいですね。心が広い人」としっかりした口調で理想の男性像を語った。

しかし、福岡で一緒に暮らす父親のほうが好きらしく、最近も夕食を買いにスーパーへ出かるほど仲良しで、写真集についても「喜んでくれるんじゃないかな」と思いを巡らせた。

ちょうど1年前に、「千年に一人の逸材」などとネットを中心に話題となった橋本。この1年を振り返り、Rev.from DVLとして4月にメジャーデビューしたことや、各地を巡ったリリースイベント、さらにはZepp Fukuokaでの単独公演できたことが「すごくうれしい」とし、「1年でこんなにも変わるのかとビックリしています」と驚いている様子だ。

「千年に一人の逸材」と呼ばれることについては「全然です(笑)」と首を振りつつも、「逆に言えば、私がもっと千年に一度の逸材に近づけるようにがんばりたいです」と向上心を見せた。

最後はカメラに向かって、「今まで見せたことがないような姿だったり、いつもの普段のワンピースや制服とかもたくさん詰まっていて、新たな橋本環奈を見ていただけるんじゃないかなと思っています。ぜひファースト写真集、見てください」とメッセージを残し、握手会でファンとの交流を楽しんだ。

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