チェリオコーポレーションは11月17日、片思いをしている、または恋愛中の10代〜20代の女性をメインターゲットにした、“恋の味”がする微炭酸飲料「チェリオ アイラブキッス」を発売した。価格は140円（税別）。

この“恋の味”のドリンクは、神奈川県横浜市港北区にある高木学園女子高等学校の現役女子高生と共同開発した新商品。進路、部活、ファッションと考えることはいろいろあれど、女子高生の関心事ナンバーワンはいつの時代でも“恋愛”であることから、「ガールズトーク＝恋バナを盛り上げる」をコンセプトに開発が進められた。

そうして誕生した今回の「アイラブキッス」は、甘酸っぱい“恋の味”を表現するために、ベリー系のフレーバーにピーチ果汁を1％加え、酸味と甘みのバランスを整えた微炭酸飲料に。また、女性に嬉しいコラーゲン入りでカロリーオフとなっている。

パッケージにも工夫を凝らし、ピンクを基調として、恋する乙女をイメージ。さらに、横浜をイメージする背景と、女子高生が描いたイラストをそのまま採用することで、コラボ商品であることを表現している。

加えて裏面にはメッセージ欄を設けることで、好きな人にだけでなく、大切な家族や友人、普段お世話になっている人へメッセージを伝えられるように工夫した。