蛙になったオジー・オズボーン、新種に“オジー”と命名で娘大喜び。

2014/11/16 11:00 Written by Narinari.com編集部

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新種のカエルが、オジー・オズボーンにちなんでオジーと名付けられたという。

ブラジルのアマゾン熱帯雨林で研究中の科学者が、2009年の生物多様性調査中に発見した“けたたましいコウモリのような鳴き声を持つ”という全長19.4ミリのこのカエルは、1982年のライブ中にコウモリの頭を食いちぎったことで有名なオジーにちなんで、ペンドロプソファス・オジーと名付けられた。

この調査に参加している科学者の1人は「その鳴き声を聞いてすぐに新種だと分かりました。あのような鳴き声を聞いたことはなかったからです」と説明する。

長い手足の指を持ち、木に生息するこのカエルを研究所に持ち帰ってから、研究者たちはその“コウモリガエル”のことをずっと話し合っていたそうで、オジー・オズボーンとブラック・サバスの話へとたどり着いたそうだ。

この話を聞いて、オジーの娘ケリーは、ナショナルジオグラフィックの記事にリンクを付け、感激のコメントをツイートしている。

また、11月9日(日)にグラスゴーで行われたMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードでグローバル・アイコン賞をオジーが受賞した際に、ケリーは「最初はカエルで今回はこれ。お父さん、今日は絶好調ね!おめでとう!とても誇らしいわ!」とコメントしていた。

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