スプリングスティーンと夕食権、自宅で一緒にラザニアはいかが?

2014/11/08 09:25 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターのブルース・スプリングスティーン(65歳)が、自宅でのラザニア・ディナー権を30万ドル(約3,500万円)でオークションに出品した。

ブルースはこのディナー権のほか、1時間のギターレッスンとブルースの所有するバイクのサイドカーへの乗車、そしてギターなどを第8回スタンド・アップ・フォー・ヒーローズのチャリティ・オークションに出品したブルースは、計60万ドル(約6,900万円)の寄付金を募ったという。ステージ上でブルースは「ギターレッスンになるかもしれないけど、ただの俺の時間を無駄にするだけになるかもな」と冗談を飛ばした。

任務を終えた兵士やその家族を支援するこのチャリティに向けて60万ドルという寄付金を今回募ったことで、ミュージシャンたちはより多くのアイテムを出品する気になったようだ。

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された同イベントには、コメディアンのジョン・オリバーやジョン・スチュワート、ルイスC.K.らも参加し、合計100万ドル(約1億1,500万円)が募られた。

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