貧乏で?風間トオルは視力3.0、子どもの頃に人より夜空を眺めていた。

2014/11/07 16:56 Written by Narinari.com編集部

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俳優の風間トオル(52歳)が、11月6日放送のトークバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演し、最近測った視力が3.0だったことを告白した。それほどまでに眼が良いのは、子どもの頃の経験が影響しているという。

近年、バラエティ番組などで子ども時代の壮絶な貧乏エピソードを披露している風間だが、同番組では「貧乏時代の経験が大人になって役立ったこと」について言及。

子どもの頃、公園で友だちと遊んでいると「友だちのお母さんたちが『もう時間だから帰って来なさい』って迎えに来たりするんだけど、うちは迎えに来る人が誰もいないから、みんなが帰った後もずっと星と月を見ながら、2時間、3時間ぐらいボーッとして帰ったりしていた」と回顧。貧乏時代は「それが1番、辛いっていうのかな…」と、しんみりと語り、遠い目を見せた。

しかし、そうした経験が「大人になって役立ったこと」に繋がっているそうで、夜空を見ていた時間が人よりも長いため、「誰よりも視力が良くなった」と考えているという。視力が3.0と聞かされた共演者のローラは、「それは何とか族だね!」と目をまん丸にして驚いていた。

なお、同番組ではほかに風間にまつわる噂を検証。20代後半、地方で行われたイベントに呼ばれた際、興行主より「私の家内があなたのファンでね。今夜うちの家内と一晩付き合ってくれないか?」と100万円出され、迷っているとさらに上積み、300万円を提示された――との噂を風間にぶつけたところ、「これは本当」と事実と認めた。ただ、この300万円は受け取らず、夜の誘いには乗らなかったという。

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