宮崎宣子アナが離婚の真相告白「コミュニケーションが取れなさ過ぎて」。

2014/10/17 03:18 Written by Narinari.com編集部

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9月に離婚を発表した元日本テレビの宮崎宣子アナ(36歳)が10月17日、「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演。離婚後初のテレビ出演で、破局の真相を涙ながらに語った。

番組内で宮崎は、数少ない友人だというお笑いコンビ・アップルパインのみほ(33歳)と食事をしながら離婚の話に言及。門限朝6時、仕事や酒で朝帰りばかりという夫との結婚生活の中で、宮崎は月曜から金曜まで1人で夕食をとる生活をしており、最後のほうは「コミュニケーションが取れなさ過ぎて、もうわからなくなってた」状態だったという。

また、破局を迎えた日の話にも触れ、「一緒に夜ご飯を食べられる日があって、彼が好きなものを作り、一緒に食べたんだけど、そのあと彼はソファに座ってビールを飲んでいて、私は洗い物をしてた」ときに、突然、涙が止まらなくなったそう。それは「『あっ、何か落ちてる』と思って。雨漏りくらいの勢いで自分が泣いてんの」というほどで、「何でこの人と一緒にいるんだろう」と考えていたと振り返る。

そして「『いってらっしゃーい』って。『頑張ってね今日も』って言いながらも、『自分のことをこの人はもう好きじゃないんだろうな』って思う」「でも、好きじゃないのに夫婦」「お弁当作っていて、それが喜んでないってわかってるけど、でもそれをすること以外に結婚してる意味がない」と号泣しながら辛かった日々の想いを吐露。

さらに「周りからはすごい幸せそうな夫婦だねって言われるし、そのイメージは壊せないじゃない。すごい幸せな主婦を演じた」といったことも、大きなプレッシャーになっていたようだ。

宮崎アナは2011年12月に1歳年上のレコード会社社員の男性と結婚。2012年3月に日本テレビを退社した。

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