大島優子がCMで入浴シーン披露、何気ない日常の心温まるストーリー。

2014/10/02 15:52 Written by Narinari.com編集部

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元AKB48で女優の大島優子(25歳)が、第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのイメージキャラクターに起用され、10月3日より第1弾となるテレビCM「小包」篇が全国で放映される。

「小包」篇における大島の役どころは、徳島から上京して3年目を迎える、一人暮らしのOL・中島麻子(なかじまあさこ)。「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、麻子とその家族や大切な人たちとの何気ない日常を切り取った心温まるストーリーを通じて、世代を超えて愛され続ける「ミノン」の魅力を表現した。

母親から届いた荷物の中に、子どもの頃から家族みんなで使っていた「ミノン」を見つけて、湯船に浸かる麻子。「ミノン」で体を洗いながら、成長する娘を思う母親の優しさに包まれて自分は大切に育てられてきたんだ、と家族の深い愛情に思いを馳せる姿が、優しさに満ちた穏やかな世界観とともに描かれている。

湯船に浸かりながら、徳島の方言で「もうカサカサせんように」とつぶやく様子や、荷物に入っている徳島名産のすだちなどの細やかな設定が、より自然で実在感のある情調を作り上げている。

なお、今回の続篇となる第2弾「帰省」篇は12月、第3弾「彼の引っ越し」篇は来年3月に放映予定。実家でのお母さんやおばあちゃんとのやり取りや、彼の部屋の引っ越しを手伝う様子などが描かれ、篇を重ねるごとに「ミノン」を通じた麻子と家族の愛情、人とのつながりが深まっていく――というストーリーだ。

撮影のファーストカットは通勤バスのシーン。大島が白のブラウスとアイボリーの袖なしジャケットに、白と青のストライプスカートを合わせた清潔感のあるスタイルで元気に登場すると、愛くるしい笑顔や柔らかい雰囲気と相まって、撮影現場が一気に華いだ。

大島がエキストラや撮影スタッフで混み合うバスに乗り込むと、早速撮影を開始。スタジオ周辺の道路を1時間ほど周回し、何度もアングルなどを変えて、バスに揺られて通勤する大島のさまざまな表情を撮影した。

撮影の合間、大島はすぐ目の前にいた小学生の男の子に「この中に何が入っているのかな?」と話しかけてランドセルを開けたり、「学校ではどの教科が好き?」と質問したりするなど、エキストラや撮影スタッフともすぐに打ち解けて仲良くなっていた。

お風呂のシーンでは、カメラの準備が整うまでの間、湯船に浸かってすっかりリラックスしていた大島。休憩中は両手で作った水鉄砲でお湯を遠くまで飛ばして遊んだり、お湯の中に勢いよく潜って周囲を驚かせたり、童心に返ったかのように無邪気な一面を見せていた。


☆大島優子インタビュー

質問:「ミノン」のイメージキャラクターに選ばれた感想は?

大島:私の「優子」っていう名前は本名で、優しい子に育ちますようにって付けられたので、優しいイメージがある「ミノン」のイメージキャラクターに選ばれて、すごく嬉しいです。

質問:「ミノン」を使ってみた感想は?

大島:「ミノン」は優しい使い心地で、香りもいいし、自然と優しい気持ちになれます。お風呂から上がるとしっとりした感じで、本当に心地よくなりますね。

質問:最近、家族の優しさを感じたエピソードは?

大島:一人暮らしだと家庭の手料理を食べる機会が少ないので、母と会う時はいつもフルコースを作ってくれるんです。前菜からメイン、それにデザートまでちゃんと用意してくれて。家族の温もりを感じるひとときです。

質問:疲れた時のリラックス法は?

大島:お風呂が大好きなので、毎日必ず湯船で半身浴をしてリフレッシュしています。体を洗って、頭も洗って、心を全部リフレッシュ! それが私の一番のリラックス法です。

質問:最後にメッセージをお願いします。

大島:今回のTV-CMは物語になっていて、映画を見ているような気持ちになると思います。中でも、家族を思い出すきっかけとして「ミノン」が登場して、家族を感じたり、思い出したりするシーンが一番のお気に入りです。ぜひ、この機会に「ミノン」が皆さんの日々の生活の中でも登場して、人生の思い出のひとつになったら嬉しいです!

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