荒木定虎が芸能界辞めた理由、テレビで告白「大学単位取れず親が激怒」。

2014/09/23 03:44 Written by Narinari.com編集部

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1990年代前半にバラエティ番組などで活躍した元タレントの荒木定虎さん(40歳)が、9月22日に放送されたバラエティ番組「いま会いたい!華麗に変身 アイドルビフォーアフター」(テレビ朝日系)に出演。芸能界引退から18年、テレビの世界から忽然と姿を消した理由を告白した。

荒木さんは高校3年生のとき、ホリプロ主催のコンテストで約17,000人の中からグランプリを受賞し、1993年、大学入学直後より芸能活動を開始。イケメンかつ中性的なしゃべりが人気を呼び、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)や「どうぶつ奇想天外!」(TBS系)レギュラーをはじめ数々のバラエティ番組で活躍した。しかし、大学4年生となった1996年の時点で芸能界を引退。引退の理由も特に語られることなく、芸能界からひっそりと姿を消した。

そんな荒木さん、現在は不動産会社など数社を経営する実業家として活躍中。会社のホームページや番組によると、荒木さんは大学4年生のときに起業を考え始め、大手デベロッパーへの就職を経て、2002年より不動産会社を経営しているそうだ。

さらに番組では、「なぜ芸能界を引退したのか」についても直撃。荒木さんはこの点について「大学3年生のときに単位が取れなくて」親が激怒してしまったためと説明した。

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