NMB山本彩が幼少期の写真公開、CMで名曲「それが大事」のカバーも披露。

2014/09/12 08:20 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・NMB48の山本彩が、パナソニックの太陽光発電システム新CMに起用され、9月13日より、“大人っぽい表情”を披露した「太陽光エブリテンキ篇」(15秒/30秒)と、小さい頃の貴重な写真も登場する「リフォーム太陽光篇」(30秒)が全国でオンエアされる。

爽やかな草原のセットを用意して撮影した今回のCM。雨の日も晴れの日も、どんな天気にも負けない太陽光発電システム「エブリテンキ!発電力」を表現するために、“晴れから曇りのち雨、そしてまた晴れ”という、移り変わっていく天気を、スタジオで風と光を駆使して演出している。

実は山本、「握手会の時は8割方雨が降る」という自他共に認める“雨女”。本物の水を降らせる雨のシーンでは、傘を差しての撮影に臨んだものの、突然傘が“雨漏り”するアクシデントが発生した。急遽、傘を修理することとなったが、撮影が進むにつれて雨が激しい演出となっていき、ドライヤーで衣装を乾かしながらのハードな撮影に。水滴の落ち具合などを気にしながらの難しいシーンとなった。しかし、止まない雨は無し。雨の後の晴れのシーンでは傘を閉じて、“雨女”の汚名返上となるような、素敵な笑顔を見せた。

「リフォーム太陽光篇』では、「♪負けないこと投げ出さないこと 逃げ出さないこと信じ抜くこと」の歌詞で有名な往年の名曲「それが大事」を山本がカバー。「古い曲ですが、聞いたことはありました!私も好きな曲です」という山本の定評のある歌声に注目だ。

また、CMの中では曲に合わせて流れる山本の貴重な幼少期の写真も見逃せない。撮影現場では監督も「すごくいいよー!ハイッOK!」と一発OK。「よく印象に残る声と言われます」という山本の透明感のある歌声が響き渡った。

太陽光発電システムの電力を使った日常カットとして、IHで料理をするシーンも。今回はパスタを作るという設定で、パスタを茹でながらソースを作っている。「パスタのお湯は大丈夫?」「ブロッコリーの茹で具合は?」と監督から忙しく指示が飛ぶ中で、鍋を交互にチェックしながら自然な演技を披露する山本。貴重なエプロン姿も見どころだ。


CM撮影を終えた山本のインタビューは次の通り。

質問:撮影を終えた感想をお聞かせください。

山本:私、普段早口なのでゆっくり落ち着いて話すことが苦手で…相変わらず緊張しました。

質問:天候がいろいろと変わっていくセットでの撮影はいかがでしたか?

山本:実は私雨女なんですけど、今回はしっかり晴れの下でも撮らせていただいたので、とても良い(晴れ女の)イメージが付いたかなと思います!

質問:普段から“エコ”について、気をつけていることはありますか?

山本:お家にいるときは、電化製品などを使わないときはコンセントを抜いたりとか、使わない場所の電気はつけないようにしてます!

質問:今回のCMソング「それが大事」の歌詞にもありましたが、山本さんが“負けたくないこと”は何ですか?

山本:ほぼ毎日のように睡魔に負けて寝落ちをしてしまっているので、その睡魔には負けたくないと思って日々がんばっています! お仕事の時は大丈夫なんですけど、夜寝るときだけ気が抜けて、いつも気がついたら朝になってます(笑)

質問:大阪生まれムチャ振り育ちの山本さんに、“かけことば”をお願いします。「太陽光発電」と掛けまして「NMB48」と解きます、その心は?

山本:「太陽光発電」と掛けまして「NMB48」と解きます、その心は…「あなたの生きるエネルギーになります!」

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