江角マキコが落書き騒動を謝罪「週刊誌でこの件を初めて知った次第」。

2014/09/10 00:46 Written by Narinari.com編集部

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女優の江角マキコ(47歳)が9月9日、一部週刊誌で報じられた、タレントの長嶋一茂(48歳)邸への落書き騒動について、公式ブログで謝罪のコメントを発表した。

9日付けのエントリー「皆様へのご報告」では、まず、「先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と騒動を謝罪。

報道では、江角が2012年12月、当時のマネージャーに指示して落書きをさせたとしているが、「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第」と、落書きの指示、および関与を否定した。また、「その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と、当事者である元マネージャーとの間で話をしたことも明かしている。

そして、「立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております」と重ねて謝罪した。

エントリーの最後は「先の報道内容を受けて長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます」と結んでいる。

この報道は、同じ有名私立小学校に子どもを通わせている江角と長嶋の妻が対立関係にあり、2012年12月30日に、江角がマネージャーに指示して、長嶋邸の壁やガレージに「バカ息子」「アホ」「バカ」などスプレーで落書きをさせた、という内容。誌面には実際の落書き写真も掲載された。

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