松平健がキョロちゃん語連発、“キョロケン”としてクエクエサンバ披露。

2014/09/08 07:01 Written by Narinari.com編集部

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俳優の松平健が9月7日、森永製菓「大人に贅沢チョコボール」のイベントに、チョコボールのキャラクタ ー・キョロちゃんに扮して登壇した。

松平はこの日、「こんにちは! いきなりですが、今日は『松平健』ではなく『マツケン』でもなく、『キョロケン』と呼んでください」と会場を笑わせ、「大人のキョロちゃんクエ〜」とキョロちゃん語を連発。

派手な衣装について、これは趣味かと聞かれると「ええ、光り物が大好きでして……!いまでは趣味になっています」と話し、チョンマゲのついた衣装については「やっぱり『マゲ』があると、落ち着くんですよね〜」「例えば、もみあげの長さとか、まげの角度など、こだわりというか、私仕様にしてもらったところがいくつかあるのですよ」と、「暴れん坊将軍」を彷彿させる衣装(?)にご満悦の様子だった。

「大人になって、大事にしていることはありますか?」との質問には、「“遊び心”を忘れない!ですかね〜。これ、大人になると忘れがちなんですよね。確かに、子供のころには持っていたはずの『遊び心』がいつのまにか消えてしまって、余裕を持ちたいですよね」と、キョロちゃんに扮しているだけに妙に説得力のある答えだった。

キョロちゃんからは、「どうしたら素敵な大人になれるか」教えて欲しいとの質問。これには「好きなものに向かって納得できるまで突き進んでいくことですかね」「“継続は力”クエ」と答え、キョロケンとしては「芝居に挑戦し続けてきた」「がんばってクエ」とキョロちゃん語でアドバイスを送っていた。

また、「♪クエッ クエッ クエッ チョコボール〜」でおなじみのあの曲と「マツケンサンバ」の松平がタッグを組み、「クエクエサンバ」をピーナッツキョロちゃんとともに初披露した。

終了後の囲み会見では、報道陣から衣装のポイントを尋ねられると、「チョンマゲと青天です。カツラは青天がないと」。ダンスについては、「いつもよりテンポ速いので、大変でした。DVDとかもらって、直接練習したのは3日間くらい。難しかったのは最後の早業ですね。うちの子どもはすぐに覚えましたね。一緒に練習して楽しいと言ってくれました。子どももこの格好は喜んでくれると思います」と、親子のエピソードを披露していた。

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