北川景子が感じた“キムタク”「スターとはこういうことなのだ」。

2014/09/07 11:40 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優の北川景子(28歳)が9月6日、公式ブログで近況を伝えるボリュームたっぷりのエントリーを更新。その中でSMAPのコンサートに行ったことに触れ、併せて出演中の月9ドラマ「HERO」(フジテレビ系)や、主演の木村拓哉などについてもつづっている。

8月22日に迎えた28歳の誕生日を多くの人たちに祝ってもらったことの報告や、新たに始まった仕事の紹介などに続き、北川は9月4日に東京ドームで開催されたSMAPのコンサートへ“生中継出演”したことに言及。北川にとってこの仕事は「SMAPさんのライブにゲスト出演させて頂けるなんて何事?!という感じで、夢のような時間でした」と、嬉しい仕事だったそうだ。

また、翌日には「HERO」出演陣と共に実際に東京ドームを訪れ、SMAPのコンサートを堪能。「生でSMAPさんのLIVEを見られるなんて、今年は『HERO』出演といい、運を使い果たしたかもしれませんね」と感無量の様子だ。コンサートについては「ドームではSMAPの皆さんが登場された瞬間に5万人が熱狂し、夢中になり、一つになり、これがSMAPなのかぁと鳥肌が立ちました。木村さんは本当にパワフルで、キラキラしたオーラが全身からほとばしっていて、スターとはこういうことなのだと思いました」と振り返っている。

「HERO」の現場では、木村は「絶対的な存在感」で、「『あぁ、この方は主役の方なんだ』、と100人が納得するオーラをまとっておられる」そう。そしてコンサートを見ながら、「本当にいい意味で『HERO』の現場では木村さんは全くSMAPではないというか、一人の役者として現場に立っていらっしゃるんだとドームの木村さんを見て急に感じました」と受けた印象の違いをつづり、「ドームの木村さんは子どもの頃に憧れた『SMAP』の木村拓哉さんでした」「メンバーの皆さんがお仕事の種類によって求められる姿に変化し、役割を全うされているプロフェッショナルなのですね。凄い方々とお仕事をさせて頂いているんだなぁと、少し呆然としてしまったコンサートでもありました」と、木村の、そしてSMAPの存在の大きさを改めて感じた時間だったという。

コンサートで刺激を受けた北川は、「私もいつかこんな風に人々に夢を与えられるような人になりたいなぁ、と憧れると共に、さらにお仕事への意欲が湧きました。元気を沢山いただいたので、明日からもガンガン頑張ります」と、決意を新たにしている。


TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.