お笑い芸人の友近（41歳）が、スポーツ新聞に対し、怒りを露わにしている。

“自称大物演歌歌手”“自称友近の友人”である水谷千重子公式ブログの8月30日付けエントリー「友近です。スポーツ新聞にもの申す」で、友近は「水谷千重子さんのブログを借りて友近がお話しさせてもらいます。11月に単独ライブ友近ハウスを開催するんですがその記事を今日あるスポーツ新聞が解禁前に掲載してしまったのです」と、フライングで情報が出てしまったことを報告。

そして「私達サイドは解禁までにいろいろ準備を整えていたのにフライングしました。そちらのスポーツ新聞の都合のようです。ショックです」と心を痛めている。

さらに「記事をよむと、出演者を紹介しているんですが私が一番お世話になってるバッファロー吾郎Aさんの名前を掲載せず、テラスハウスコントのパロディーを沢山あるコントの中のひとつにあるんですがそれをブサイクばかり集めたブサイクハウスと私の信頼してる尊敬してる共演者を罵倒した記事。ほんまにデリカシーのない記事に涙がでました」と続けた。

加えて「あの記事みておもしろそう！！って思いますか？なんか軽いんですよ、表現が」「ほんま記者ってデリカシーないやつ多いですよね？」「あーあせっかくの楽しいライブが変な記事のせいで嫌なスタートですわ」と、怒りが収まらない様子だ。

また、9月2日付けのエントリーでもこの話題に触れ、「単独ライブ友近ハウスの関西版の記事について。。使用しないでくださいという写真が使われてました。。解禁日破るわ、使用禁止写真使うわ、バッファロー吾郎Aさんがメインなのに、出演者メンバーに掲載してくれてないわで、ホンマ怒りがまたぶり返しましたわ！！」と、度重なるルール違反に辟易している。

なお、このスポーツ紙は「サンスポさん、ほんまに気をつけてくださいね」とのことだ。