執行猶予中のビーバーを取調べ、勝手に写真撮られ激高・暴行未遂。

2014/08/28 04:02 Written by Narinari.com編集部

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ジャスティン・ビーバーが、暴行未遂と強奪未遂の疑いで取り調べを受けているという。現在執行猶予中のジャスティンが8月25日(月)、ロサンゼルスのレストラン「デイブ&バスター」で破局と復縁を繰り返しているセレーナ・ゴメスとデートを楽しんでいた際、ファンの1人がジャスティンの写真を撮り始めたために、激しく怒りを表したようだ。

ある警察関係者がゴシップサイトTMZ.comに明かしたところによると、ジャスティンはその男が写真を撮っているのを見つけた際、怒り狂った様子でその男に駆け寄って画像を消去しようと携帯を奪い取ろうと試みたという。ジャスティンのボディーガードがそんなジャスティンを止めに入ったために、結局その男との接触は避けられたものの、ファン側がジャスティンを告発するに至ったようだ。

先の関係者によるとジャスティンは現在暴行未遂、画像窃盗未遂、携帯強奪未遂の罪に問われ、取調べを受けているようだ。この件に関して、ジャスティンの関係者はコメントを出していない。  

そんなジャスティンは、今年初めにカリフォルニア州カラバサスの元自宅の隣の家に卵を投げつけたことから2年間の執行猶予中にあり、最近では5日間の社会奉仕作業と12週間のアンガーマネージメントのクラスへの出席が科せられたばかりだ。

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